お金のありがたさを知る〜時給930円〜

今の時代、正規雇用よりも非正規雇用で働く人の数が増えており、キャリア構築やスキルアップということよりも、まずは働けるということに意味があるという時代でもあります。そんな中、今回はお金のありがたさについて思ったことがあるので書きます。

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お金のありがたさを知る

今、世の中の仕事が減っていて、思うような条件で働けない人が増えています。正直、条件なんて言ってられないくらい、食べることを優先するために、生活をするために働くことが必要になっている人が多いくらいなので、お金を稼ぐことや、仕事をすることの意味を考え直している人も多いと思います。

お金で全てを手に入れることはできませんが、それでも生きていく上で必要なもの、食べていくこと、必要最低限の生活をすること、それにはお金が必要であることも事実だからです。

人はお金が欲しいという気持ちになると、判断力が鈍ってくることがあります。普通であれば選ばないような選択や条件だとしても、なぜかその話に乗ってしまったり、それが正しいと判断してしまうことがあるためです。

平均最低時給930円

令和3年度地域別最低賃金改定状況の表を見てみましょう。

厚生労働省:令和3年度地域別最低賃金額より

この表は厚生労働省が発表している最低賃金ですが、一番高い東京で1041円、平均では930円です。
これらは最低賃金ではありますが、非正規雇用が増えている現在、条件に合う働きやすさがある反面、長期的継続的に続けていけるかというと、その面では難しいことがほとんどです。

私はたまにネットで求人情報を見ます。そうすると色々なことに気づきます。時給で働いた場合、単純計算でも、1ヶ月15万円くらいです。全国平均額で、週に5日、1日8時間働いたとして計算してみましたが、ほぼ毎日働いて15万円。そうすると、単純計算ですが、100万円稼ぐのに半年以上かかるわけです。

ラクに稼ごうとしないで〜結果的に損をします〜

ネット上に溢れるたくさんの情報や告知。それらを見ると、「自分でも簡単に稼げる」「毎月たくさんのお金が入ってくる!」・・と思う人が少なくありません。でも、その世界を知っている人ならわかります。それが、見ている人が惹かれやすい言葉を使って文章を書いているということをです。

そして、それらには大抵、大金がかかります。数十万円から100万円超えの受講料を支払い、そのテクニックやノウハウを教えてもらうのでしょうが、実際には現実は変わらないことがほとんどです。

「成功する人は先にお金を使いますよ」「売れたらすぐに戻ってきますよ」「お金を使わないからうまくいかなかったのではないですか」等、そのお金を払う覚悟を理由にして、申し込みをさせるというやり方も多く、それを信じて、大金を支払っている人が多いという現実もあります。

着実にステップを踏んでいくこと

もっと楽に稼ぎたい。簡単にお金を稼げるようになりたい。と思ってしまう人も多いのかもしれませんが、今すぐに、大きなお金を稼ごうとするのではなく、将来の自分を構築していくため、スキルを身につけるため等、着実にステップアップしていってください。

お金はどう使うかで活かすも活かさないも選べます。コツコツという言葉はみんな嫌がりますが、実際に成功している人たちは、見えないところでたくさんの努力をしています。

お金とは価値との交換です。簡単に手にしようとするのではなく、地に足をつけていくことが一番近道なのです。

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