大人の学び直し|人生100年時代に向けて〜セカンドキャリア構築のすすめ〜

短大を卒業してからかなりの年月が経った2021年の秋、大学3年に編入し、「経営学」と「心理学」を学びはじめました。なぜ今、このタイミングで学び直しを決めたのか?限られた時間の中で、どのように時間をやりくりしているのか、この先はどうしていきたいのかetc・・ここにまとめていきたいと思います。

目次

大人の学び直し|なぜ学びたいと思ったのか?

2017年に起業し、起業や副業を目指す方、すでに起業をしていてよりステージアップをしたい方、自分の人生の方向性を見つけていきたい方など、主に女性を中心とした長期講座や個別セッションの仕事を行ってきました。

多くのクライアントさんに向き合い、1人1人をサポートさせていただきながら、毎日夢中で働き、好きなことを仕事にできる喜びと、クライアントさんの笑顔を見ながら、あるとき、ふと疑問に思ったことがありました。

世の中にはたくさんの起業や副業、生き方働き方に関する講座やスクールがある。私もその1つかもしれない。でも、もっと深く体系的に学べるような、女性のライフステージに訪れる、様々な悩みや選択肢に対応できる場所、いつでも帰ってこれる場所、人生の節目に相談に乗れる場所があったらいいのではないだろうか。

女性が年齢を重ねた時にぶつかる生き方の悩み、働き方の悩みを解決できる場所、自分だけでなはないという安心感や、進む先が見える場所、そんな社会があったらもっと幸せに生きられるのではないか・。
そんなふうに漠然とですが感じた瞬間がありました。

それには今の自分のスキルだけでは足りない。もっと体系的に学ぶ必要がある。今は見えていなくても、きっとこの先その学びを必要とする瞬間が来る・・。そう思い、学び直すことに決めたのです。

通信制大学という選択

学びたいことややりたいことはある程度、明確になっていたのですが、短大を卒業してからかなりの年数がたった今、「本当に勉強が進められるのかな?」という不安があったことも事実です。社会人として再び大学に編入するのか、それとも通信制大学に編入するのか、それとも大学院を受けるのか、その3択で悩みました。(※大学院には事前審査制度があり短大卒でもそれに通れば受験は可能です)

時間やお金、仕事との両立、家事や子どもとのバランス、家からの距離や、時間のやりくりetc。考えれば考えるほど、できない理由が浮かんできましたが、「まずはやってみよう!」と思い、一番スタートしやすい通信制大学を選び、大学3年に編入しました。

自宅に届いた大量のテキストを見て、「これ私にできるのかな・・」と思いましたが、集中できるタイミングにレポートを仕上げ、定期的に科目試験を受けながら単位を習得していくことになったのです。

女性と仕事の関わり

起業塾の講師をしていたこともあるので、ゼロからはじめていく人や、ある程度、軌道に乗った人など、様々な方々を見てきました。その中で感じたのは、これから先の人生には、女性と仕事の関わり度が大きくなっていくのだろうなということでした。

人生100年時代と言われるようになり、60代、70代、80代になっても働くという選択肢が残されていく中で、人生の中での仕事の比率が、今まで以上に大きくなっていくと思います。

いろいろな大学の中で「経営学」「心理学」を選んだのは、これからのセカンドキャリアに向けて、何かをはじめていく人や、仕事として続けていく人たちのために活かせるのではないかと感じたからです。

学べば学ぶほど、新しい発見や新しい知識が増え、レポートを仕上げたり、科目試験を受けるたびに、とてもワクワクとした気持ちになっていく不思議な感覚。入学当初に感じていた「続けられるかな」という不安はどんどん消えていきました。

学びを生かす 〜セカンドキャリア構築〜

実際に起業をして仕事をしていくようになり、このまま進んでいくというのも1つの選択なのかもしれません。実際にここで、あえて時間をかけて学び直しをするということに反対の意見もありました。「仕事は座学ではなく実践してこそ意味がある」「大学の時間がもったいない」「それなら実践したほうがいい」などという意見も実際には多かったですし、今現在もあります。

でも、人生の中の数年間、このような学びの時間をとって、次のステージに向けて準備する時期があっても良いのではないかと思うのです。

「ライフシフト」という本の中にもあるように、この先の人生100年時代には、学び直しやセカンドキャリア構築が必須です。今までのような生き方、つまり、同じ時期に入学し、同じ時期に就職し、同じ時期に定年を迎えるという生き方は変わりはじめています。

60代で定年を迎え、ゆっくりと過ごすには、その先の人生はあまりにも長すぎます。そしてそんな時代がもう始まっているのです。

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