母の日に感じる人生の尊さ

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母の日に感じる人生の尊さ

母の日。
毎年この日になると、
最愛の母のことを思い出し、
気が引き締まります。

私の母が旅立ってから約12年。
私が息子を妊娠中の時期に、
ずっと元気だった母が突然体調を崩し入院。
その数ヶ月後に旅立ちました。

産まれたばかりの息子の育児と、
突然倒れた母の面倒を見ることを
同時に行なっていたあの頃。

命の誕生と命の終わりを
同時期に経験したことで、
人生の尊さを学びました。

失って気づく命の大切さ

人の命は永遠ではないとわかってはいるけれど、
でもなぜか永遠に続くような気がして
色々なことを先送りにしていた私。

あの頃から、
「いつかやろう」は永遠にやらないのと同じ。
「今やろう」に変わりました。

自分自身が母親になり、
子どもを育てるようになって、
母の気持ちがさらにわかるようになって、
やっぱり母と、
もっともっと一緒の時間を
過ごしたかったなというのが本音です。

大切な人との別れを経験することで、
人生の尊さを感じる人は
とても多いと思います。

その時期がいつなのかは、
人によって違うけれど、
いつも思うのは、
「もうこれ以上悔いはないと思うような生き方をしたい」
ということです。

だからこそ、
この一分一秒が貴重であり、
今この瞬間を大切にしたいと
改めて感じるのです。

「今」を大切に生きよう

わかってはいるけれど、
自分の人生が有限だということを
現実として捉えられないのは、
今がずっと続くのだと、
思っているからなのかもしれません。

当たり前のことですが、
「今」は一瞬にして「過去」になって、
この一瞬が続いて未来を作ります。

そう、
「この瞬間も」です。

数秒後の「未来」さえも、
この瞬間に「今」になって、
すぐに「過去」になる。

扉を開けたら、
ものすごい未来が待っているわけではなくて、
「今」この瞬間を生きることで、
「未来」が変わっていく。

その瞬間の選択1つ1つが
未来を作っていく。

そう思うと、
先延ばしにしているのが、
もったいないと思いませんか?

そして、
「今」を楽しもうという気持ちに
変わっていきませんか?

最愛の母が教えてくれたこと

母との別れがきっかけで、
人生を全力で生きようと決め、
今の自分があります。

大切な母との別れが、
自分の身体を大切にすることにも
気づかせてくれた。

母は、
婦人科系の癌で他界したため、
その年から毎年2回ずつ、
婦人科系の検診を欠かさず
受けるようになりました。

心も身体も含めて、
自分を大切にすることができたり、
人の温かさを感じたり、
今生きていることへの奇跡に、
心から感謝できたり。

今まで
当たり前だと思っていたことが
当たり前ではなかったということにも
改めて気づくようにもなりました。

母との別れは、
人生最大の悲しみだったけれど、
母が教えてくれたことは、
今でも大切な宝物です。


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