「信用」と「信頼」で仕事は拡がる|本当に大切なもの

ビジネスでも日常でも大切なこの2つ。今はこの「信頼」と「信用」によって、仕事が続いたり、拡がっていくと言われています。この2つはとても似ていますが、その内容について、詳しく答えることはできますか? 使いわけに悩んでしまう人も多いと思いますが、まずはこの2つの意味を書いていきます。

目次

「信用」と「信頼」とは

信用」とは・・

  1. 確かなものと信じて受け入れること
  2. それまでの行為、業績などから信頼できると判断すること
  3. 世間が与えるそのような評価のこと

信頼」とは・・

  1. 信じて頼りにすること
  2. 頼りにできると信じること

    参考:デジタル大辞泉より

つまり、「信用」はこれまでの実績や結果に対する評価であり、「信頼」はその人自身の人柄や関係性から生まれるものになります。

場合によっては、信頼構築ができていない段階から、何かを頼まれたり、ものやサービスが売れることもありますが、それは稀と言っても良いでしょう。そのために、人も会社も、信頼関係を築くために、世の中や人々に価値提供をしていくことから始まるのです。

信頼されることで仕事の幅が拡がっていく

信用や信頼は、すぐに構築していくことはできません。ビジネスは特に「信頼」が必要なもの。SNSで起業をしても、最初はなかなかお客さまが来ないのは、「信用」や「信頼」が構築されていないためです。

以前は、肩書きや学歴など、目に見えるものが重視される時代でしたが、最近は違います。何よりも「信頼」によって、ビジネスが成り立つような時代になっているのです。

お客様からの信頼を得るためには

嘘をついたり、ごまかしたりすることなく、誠実に向き合っていくことで、人として土台が見えてきます。発信する内容に共感した方が集まりますので、自分に正直に、誠実な内容を書いていれば、誠実なお客さまが集まります。

つまり、仮に「簡単に稼げます!」というような内容の発信や「月商7桁達成」というような内容を発信した場合は、短期間でラクに稼ぎたい人が集まるようになっています。

その中で特に大事なことは、「その内容と中身が伴っているか?」ということになります。結局のところ、誠実さや正直さ、言っていることと行動が伴っている人が「信頼される人」であり、長く続く人だからです。

マイルールとお客さまとの相性

ブログの内容にしても、数字や結果にしても、嘘やごまかしはしたくない。そう思って発信を続けてきました。これからもそうしていきたいと思っていますし、自分に正直に生きることで、それは発信にも伝わっていくと思っています。

お客さまを利用したり、集客のためならどうにでもするという考えも全くなく、ある意味、冷めているのかもしれませんが、冷静な目で見れるようになり、そこは曲げていません。

数字や金額を全面に出せば、「お金を簡単に稼ぎたい」という人が集まります。ラクに稼ぎたいと思う方々は、努力が嫌いですので、コツコツを進めていくことを嫌がります。そうなると、本質からずれていき、お互いに違和感を感じるようになると思うので、誰でも受け付けるという方法はとっていません。

お客さまを選ぶということは、一見、生意気そうに見えるかもしれませんが、仕事を上手く進めていくため、結果につなげていく為にも、とても大切なこと。そのために、最初のコンサルや体験セッションの段階でじっくりとお話しをしていき「違うな・・」と思ったら、継続サポートを断るということも必要なことだと思っているのです。

与える精神が大切〜儲けたい気持ちは人が離れる〜

仕事をする上で大事なことは、まず「人に喜んでいただけること」「人の役に立つこと」です。数字だけを追ったり、自分が得することだけを考えていると、その仕事は上手くいきません。

お金だけを目的にしていると、自分本意でしか物事を考えられなくなっていき、物事は上手くいきません。お金は価値との交換です。その金額に見合った内容であること、さらには「期待以上の価値を提供すること」を意識していくことで、どんどん幸せも豊かさも循環していくのです。

起業をする動機は何であれ、長く続いている人や、リピーターがついている人、お客さまの満足度が高い人は、自分のことよりもまず「お客さまに何を与えてあげられるのか」という部分に長けています。

「自分が儲けたい」「お金がたくさん欲しい」という動機で起業をすると長続きしません。ビジネスは自分本位ではなく、お客さまありきです。信用も信頼も、時間をかけて育てるものであり、一朝一夕ではいかないのです。

信頼関係の築けていない「薄い関係」とは?

たくさんの起業講座や、起業コンサルがある中で、フォロワーを増やすことにエネルギーをかけているものもありますが、買ったフォロワーは薄い関係でしかありません。つまり、どんなに数が増えたとしても、その数字には意味がなく、商品やサービスを売ったとしても売れないのです。

たまにFacebookやインスタのメッセージにいきなり『はじめまして!私はこれこれこういう仕事をしているのですが、良かったらどうですか?』というような感じで、突然商品を紹介してくる人がいますが、会ったことも話したこともない関係で、いきなり興味のないものを売りつけられても、私はものすごく強烈な違和感を感じますし、不信感しか湧きません。

ちょっと暑苦しいかもしれませんが「今いるお客さまをどれだけ大切にできるのか?」「どんなふうに思っているのか?」そういったことが、実は基本的なことだからです。

「価値提供」を続ける理由

価値提供をし続けることが大事だということは、よく知られていますが、どうしてもそれが続かなかったり、新しい人を追い続けていると、やがて疲弊していきます。

多くの人が起業を夢見てスタートしても、長く続けていく事ができないのは、長い目で見ず、簡単に結果を求めてしまうことと、コツコツとした作業に意味があることを、自分自身で信じる事ができないためでしょう。

地味に見えても、コツコツと価値を提供し、時間をかけて育てていけば、あなたのコンテンツは少しずつ活きてきます(もちろん中身も大切です)それはすぐに数字という結果で表れなかったとしても、必ずあとで、大きな差になってくるからです。

私自身、ブログにしても発信にしても、1記事あたり2時間〜3時間はかかります。そして書いたらそれで終わりではなく、それをまた活かすために、改めて書き直したり、アップし直したりすることで、さらに2時間くらいはかかりますが、それでも書きます。それは、無料でも「価値提供を続けていくこと」に意味があることを知っているからです。

仕事でも人間関係でも、大切なのは「信用」と「信頼」です。小さなことから少しずつ積み上げていく事が、未来へ繋がる道となるのです。

桜井香

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