坂東眞理子さん講演会「女性の覚悟」へ

2022年10月、
坂東眞理子さんの講演会
「女性の覚悟〜生涯学び、生涯働く自立、自律の人生を〜」に参加してまいりました。

目次

坂東眞理子さん講演会「女性の覚悟」

坂東眞理子さんの本は、
以前からよく読んでいたので
実際にリアルでお話を聞いてみたいと
思い会場へ。場所は昭和女子大学のオーロラホール。

講演会では、
これまでの時代と現在の差、
これからの時代を生きていく上で
大切なこと、
Another Stageへの進み方など、
とても多くの学びがありました。

これからの人生を生きる覚悟

ここ数年、
時代が大きく変わっていく中で、
将来に不安を持つ人が増えています。

終身雇用の崩壊、
年金制度、
女性の仕事復帰、
健康、
老後の資金等・・

人生100年時代と言われるようになり、
平均寿命も伸びていく中で、
「人生の後半をどう生きるのか?」
改めて考え直している人も
多いのではないでしょうか。

正規雇用の女性が結婚や子育てで
退職してしまうM字カーブは、
以前に比べて減りましたが、
実際には、
非正規雇用の人がどんどん増えている
という現実もあります。

子どもが成長し、
手がかからなくなると同時に、
数年ぶりに仕事に復帰する人も多く、
パートや派遣を選ぶ女性も多いと思います。

働く場所が選べたり、
時間の融通が効くなど、
家庭を優先する働き方として
需要はありますが、
単純作業であったり、
ずっと続けていける仕事ではないため、
将来の不安を持つ人は
とても多いのが現実です。

世の中の流れを見ていると
不安になることも多いとは思いますが、
いくら周りの環境や置かれた立場に
不満を持ったとしても、
自分で変えられないものに
時間とエネルギーを使っていても
仕方がありません。

坂東眞理子さんもおっしゃっていましたが、
日本の女性は自己評価が低いため、
「私なんて・・」
「今更がんばっても・・」
「才能がないし・・」
「私たちは損している・・」など、

どうしても周りの環境のせいに
してしまいがちですが、
現実を受け入れて、
その上で生きていく覚悟を持つこと
が必要だと思うのです。

Another Stageへの道

坂東眞理子さんがお話しされていた
Another Stageへの道。
その中で特に
印象に残っていた言葉があります。

”新しいステージに行く時には
必ずモヤモヤとする時期がある”

実際に坂東眞理子さんも、
数年間モヤモヤとしていた時期が
あったそうです。

いきなり抵抗なく
すぐに移ることは難しく、
モヤモヤとしながら、
新しいステージに行くために
準備をする期間が必要で、
モヤモヤとした探索時期を得て、
人は次のステージに行くことが
できるのだそうです。

今回の講演会では、
大人になってから学び直しをし、
大学院へ進み修士課程を終了した
この本の担当女性編集者Iさんの話も
聞くことができました。

悩んでいても答えは見つかる

私自身も今、
ステージを変える時期の
真っ只中にいます。

実際にモヤモヤとしたり、
悩んだりすることもありますが、
そんな中でも行動をしていく中で、
ふとしたきっかけで、
大きな気づきが見つかったり、
人との出会いがあったりします。

その中にいる時には
悩むことも多いものですが、
長くなった人生を生きる上では、
必要な期間なのだと感じています。

坂東眞理子さんの「女性の覚悟」には、
多くの女性を勇気づけてくれる言葉が
たくさん詰まっています。

”人生をどう生きるのかは
他人のせいではない。
最終的には自分の責任と考えることです”

この言葉を胸に
毎日を大切に生きていきたいと思います。

ずっとお会いしたかった坂東眞理子さん

坂東眞理子さん
昭和女子大学理事長、総長。東京大学卒業後、総理府入省。95年埼玉県副知事、98年オーストラリア・ブリスベン総領事。2001年内閣府初代男女共同参画局長を務め、03年に退官。04年昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年同大学学長、14年理事長、16年から総長。著者に300万部を超えるベストセラー「女性の品格」「70歳のたしなみ」「幸せな人生のつくり方」など多数。

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