日本の文化とパーソナリティ〜海外との違い〜

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日本人の文化とパーソナリティ

文化によってパーソナリティが異なります。
ここでは実際に日本人が他の国と
どのように異なっているかをみていきます。

日本人の良い面として
・礼儀正しい
・謙虚である
・思いやりがある
・マナーを守る
・協調性がある
・迷惑になることはしない等
たくさんの良いところがあります。

そしてその反面、
周囲の眼差しを気にして
他律的に行動することが多いものです。

アメリカの文化人類学者「ルース・ベネディクト」の『菊と刀』には、
日本と西洋の文化の違いがまとめられています。

日本の「恥の文化」と西洋の「罪の文化」

西洋と日本を比較した場合、
日本人は「恥の意識」が行動を規定しています。

つまり、
周りの目や世間の目で行動が選択されるのです。

目立つことは恥ずかしい。
人と違うことをすると嫌われる。
人と同じ方が安心する。
席を譲りたいけどなんだか恥ずかしい。
やりたいことがあるけれど笑われてしまいそう。
など・・

常に選択の基準が「外側」にあるのです。

一方で、
西洋はどうかというと、
西洋では宗教的で内面的な価値に従って行動する傾向があります。

周りの目を気にするのではなく、
「神」にみられているという規範で行動を選択していきます。

例えば、
街にゴミを捨てるということがある場合、
日本人は「周りの人に見られて恥ずかしい」という意識で
行動を止めるのに対して、
西洋では「神に見られている」という意識があるため、
もしそれを守らなかった場合、
罪の意識を感じるため「罪の文化」と呼ばれているのです。

周りの目を気にしすぎてしまう方へ

 周りを気にするという日本人の特徴は、
時として自分の夢や目標を叶えたり、
新しいことを始めたりする際にデメリットとなってしまうこともあります。

そのため、
必要以上に気にすることなく
自分のやりたいことや挑戦したいことには、
自分の悔いのないように主体的に歩んでこそ人生を充実させることができます。

周りの人は、
自分が思っているほど人に興味がありません。

実際に行動してみると
「もっと早くはじめていれば良かった」と思うことの方が圧倒的に多いのです。

世間の目を気にしすぎるという面は
海外に比べて消極的で自己表現が下手など、
マイナスにとられがちではありますが、
それが日本人の持つ心の美しさにつながっているのだと思います。

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